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Vプレミア女子・・・決勝!

さっきまで教育TVで女子の決勝"東レvsJT"をやってましたね。


レギュラーラウンドで圧倒的に強かったJTを一発勝負で破った東レが史上初の3連覇という幕切れでした—。


個人的には、
韓国のエースのキム選手に頼らざるを得ないJTよりも、日本人選手を中心とした東レが勝ったことにものすごく意味があったと思います。

どのスポーツもそうですけど、やっぱり最後は外国人選手に頼る傾向があります。
特にバレー(Vプレミア)とバスケ(bjリーグ)は目立ちますね・・・。

チームとしては、そのために獲得した選手でしょうからわからなくもないんですけど、"全日本の今後"として考えると、それだけでは決定力不足を補えない(エースが育たない)環境になっちゃいそうで・・・。


2チームともやってるバレーは同じなのかなぁ〜なんて思ったけど、結構違いましたね。

JTは竹下選手がセッターですから、全日本で見てるようなトス回しでした。でも東レは高いトスと速いトスが入り混じって、跳躍力のあるサイドアタッカーが思い切って打ってました。


やっぱりこういう使い方も自分は"あり"だと思います。


速い攻撃だけを試みても、そこにはリスクが多く存在してくると思うからです。


ここでもいつも述べているように、


速い攻撃
    ↓
  セッターへぴったり返球しなければ効果は半減以下


崩れた場合の攻撃方法が難しくなってくる
    ↓
  完璧な返球に比べて攻撃パターンは確実に少なくなる


上記のことが主に考えられます。


高いトスが好きなエースは、自分らしさを出すためにはやっぱり高いトスで攻撃させるほうがいいように自分は思っています。

"チームの方針"というものは当然あるとは思うんですけど・・・。


これは完全に個人的考えですが・・・、


自分の提案の1つに、


"リベロの外国人を獲得する"・・・。


以前に男子の東レがアメリカのボール選手(セッター)を獲得して、そこから繰り出されるトスを日本人アタッカーで勝負して優勝したっていうシーズンもありましたしね・・・。

外国人リベロは、派手に飛び込んだり走り回ってる姿はなかなか見ないですけど、それは彼らの"ポジショニング(位置取り)の良さ"にあるからです。


特に自分が見た中では、前FranceナショナルチームのHENNO(エノ)選手はダントツでした—。

"世界一のリベロ"とも言われていました。
France(プロA)、Russia(スーパーリーグ)、Italia(セリエA)など、世界でも最高峰のプロリーグで渡り歩いているリベロってなかなか聞いたことないですからね。

彼がいたから勝ちきってた部分も多分にあると思います。

しかも彼の"統率力"ってすごいです。ホントに"コート内の監督"って感じでした。

TVではなかなか見ることはないですが、1プレー1プレーで選手1人1人に声をかけてコートを走り回ってる・・・ナショナルチームのリベロでそういう姿って見たことないです!


ま、そんなこともありかなぁ〜なんて勝手に考えてます。

あと個人的には、つくばユナイテッドへ移籍した加藤(陽一)選手が気になるところです。
今日本人選手の中で、彼ほど貴重な経験をしている選手っていないなじゃないかって思えてなりません・・・。
会えるような機会があれば、久しぶりに話をしたいと思ってます。