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グラチャン開幕 〜女子〜

いよいよ始まりました・・・グラチャン!


毎回のことですが、"個人的観点"から述べていきたいと思います!


初戦のは韓国戦!


全試合スタメン確実視されていた狩野選手がケガで戦線離脱したとはいえ、これを理由にするわけにはいきませんし、その穴埋めができなければ"層が薄い"という判断をされてしまいます。

何より"日本開催"なわけだし、試合順も日本は毎試合同じ試合開始時間帯・・・そういった環境面では他国より恵まれていることは間違いありません。
今の日本は、韓国に敗れているのは、ほとんどと言っていいほどアウェーでの試合ですからね・・・。

結果的には3−1の逆転勝ち。

何度もここで述べていますが、大事なのは"勝ったか負けたか"だけ—。


内容は結果の次。


試合では結果がすべてですから、そういう意味では日本は良いスタートが切れたと思います。


とはいえ、内容も少し・・・。

個人的には"レフトからのフェイント"がちょっと気になります。

フェイントっていろいろと"意図"ってあるんですけど、


(セッターが後衛の場合)バレバレでもいいから、バックライトにいるセッターに1本目のボールを取らせて、他の選手が上げる高い二段トスをブロックしにいく作戦。


そして、


"打つ"と見せかけて相手の裏をかく(相手を乱すことを目的としたプレー)。


もちろんまだ考えられることはありますが上記の2つが代表的な例だと考えられます。


ですので、苦し紛れにフェイントするというのは、こういう国際大会ではほとんど通用しない・・・それどころか相手の思うツボになってしまいます。これは全日本だけに限らず、どのレベルでも同じことが言えます。

日本は2セット目から登場した山口選手が良かったようですね。

こういう新しい選手が活躍していくっていうのは今後を考えた場合、非常にプラス要素になるはずです。


逆に、


通常は完璧なレセプションかと思われるボールでも身長の低い竹下選手(159cm)にとってはちょっと苦しいボールでしたね・・・。
ネット際のボールを処理できるかどうかで、展開はもっと楽になってくるはずですからね。

速さのあるコンビネーションに関しては竹下選手ならでは・・・ですけど。

(ここでも述べていましたが)ブロード攻撃を大事な場面でのみ使っていたのが非常に効果的でしたね。

どうしてもセッター出身なものでセッター竹下選手に目がいってしまいます・・・(苦笑)

一方、負けたとはいえ韓国のセッターは上手ですね。何より"状況判断"に優れているように思えます。ライトへのバックトスはその中でも特に素晴らしかったと思います。

10番のキム・ヨンギュン選手は結構決めてましたが、12番のファン・ヨンジュ選手があまり決め切れなかったのが誤算だったかもしれません・・・荒木選手にブロックで止められてしまった本数が多かったですからね。

ということで、明日はBrasil戦です。


一番の優勝候補と勢いを掴んだところで戦えるというのは期待できますね。

しかしBrasilも当然好不調の波のないチームでしょうから、油断はできませんね。


また明日の試合後にアップします・・・。