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2009年11月 アーカイブ

2009年11月02日

予想・・・。

みんなハロウィン、ハロウィンって盛り上がってましたね~。


自分にはいまいちパッとこないんですけど、日本にこんなイベントありましたっけ?(苦笑)


ヨーロッパではかなり盛り上がってますけどね。

Franceなんかでは、ケーキなんかにもかなり工夫を凝らしているっていうことは知ってたし経験したけど、日本でこういうふうになったのって・・・いつから???

話は変わって、

さてさて、今月はいよいよ"グラチャン"が開幕します!

またまたバレーのシーズンになりました。今大会ではどういう展開になるのか・・・楽しみでなりません!


ちょっとだけ予想をしてみたいと思います。

【男子】


優勝候補常連のBrasil、五輪王者USAを下して出場するCuba、ヨーロッパ王者のPolandには注目ですね!

ま、この3国が上位に入ってくることは間違いないでしょう。


どの国もはっきりいって強いってことには違いないんですけどね・・・(苦笑)


日本に関しては、16年ぶりにオリンピックを経験した選手に加え、さらに若い選手も増えて、ますます勢いは出てきていると思います。
強いて言えば"ブロックの出来"が勝敗を握るかもしれませんね。

すべてを守備に任せるっていうことは不可能ですから、とにかくブロックが重要ですし、あとは各国の選手のデータをどれだけ収集して使いきれるか・・・後手後手にまわると非常に不利な近代バレーですから、早めに仕掛けていければ勝機は十分あると思います!

【女子】


女子ははっきりいって混戦ですね。

まず何といってもBrasil。そしてヨーロッパ代表のItalia。この両国が軸になっていくでしょう。


そして!

アジア王者になったThailand!

勢いありますからね~。着実にレベルアップしていますし、日本と似たバレー展開ですから侮れないでしょう。今大会のある意味"台風の目"的存在になることは間違いないと思います。

そして日本。

自分が言いたいことは毎回同じです。レセプションとカウンターアタックがすべてでしょう!
木村選手の調子も関わってくるでしょうけど、何といってもやっぱりエース栗原選手が鍵になるでしょう。エース同士の打ち合いになるような展開はどの試合でも100%ありますからね。


まぁ、(自分なりの)男女の大会展望としてはこんな感じでしょうか・・・。


何しろ今回からはボールが新しいやつになります。

Denmarkでも使用してきましたが、ホントに以前のボールとは違いますからね。ボールの質が変わったし・・・セッターの自分は個人的に扱いにくかったっていう記憶があります。


毎回大陸予選を行って勝ち上がってくる各国と、開催国で毎回出場できる日本とを比べれば、やっぱり差が出てしまうのもやむを得ないですね・・・各国へ挑戦していけるっていう経験の面でのプラスはかなり大きいとは思いますが。


あとはどの国に対しても同様に言えることですが調整次第だと思います。


日本で行われる際に、各国の選手には常に関心させられます。アウェーで強いってホントの実力でしょうね!


時差を考えれば調整ってかなり重要ですよね、日本以外の国の選手って。

それでも常に優勝争いに入ってくるチームってホントにすごいと思いますし、優勝するチームって、世界をリードするシステムを何か見出してきますよね。

毎回ながらBrasilのバレーを楽しみにしている人も少なくないと思います。


それを後押しするBrasilサポーター!
迫力もすごいし、あたかもホーム?って思わせるほど盛り上がってますからね・・・かなり選手にも力を与えていることでしょう。

今年のグラチャンも盛り上がるでしょう!


観戦には行きたいとは思いますが、今大会もおそらくTVでの観戦率が高いですね・・・ここで考えを述べる程度になってしまうと思います。

あ・・・久しぶりにバレーボール触りたくなってきた!(笑)

2009年11月03日

寒すぎ!

何なんでしょう・・・この寒さは!


今朝になっていきなりの寒さですからね・・・皆さんも体調管理には十分気をつけてくださいね!


今夜、もし天気が良かったら外に出て行こうと思ってたんですけど、さすがにこの寒さでは・・・出たくないですよね~。

2年目のParisで冬を迎えたときは、本気で寒い!と思いましたし、部屋にいるときは"暖房24時間体制"、外に出るときは"超完全防寒対策"してましたけどね・・・。

ただそんな気温になったときに限って、シャンゼリゼ通りのライトアップが始まる日だったりしたので、できるだけ露出部分を減らして出かけたのをよ~~く覚えてます!


さらに北部のLilleにいた3年目は、Paris以上に寒く、1シーズンのほとんどが寒かったですから、フード付きの厚着が日常スタイルでしたね~。半袖の何かを買った記憶がないし・・・。


昨年いたDenmarkはもっとも~っと大変でした。
はっきりいって"晴れの日"があんまりなかったので、寒さに弱いオレはホント苦労しました。


考えたら、1年目のSeteが天候的には幸せでしたね~。
南部だから暖かい1年でしたから・・・「雨って何回あったっけ?」って感じですからね。


自分はホントに寒いのが嫌いだから、正直冬って大っ嫌いなんです!!!

おまけにこの季節は天敵の"パチパチくん"(静電気)も半端ないし!

ダルくなりがちだけど・・・まだ夏の方が好きです。

ホント寒い冬はイヤです!

皆さんは夏(厚い)と冬(寒い)だったらどっちが好き(マシ)ですか???

2009年11月04日

スポーツマンシップ

スポーツ選手の常識とも言える言葉・・・"スポーツマンシップ"。

これは簡単なようでじつに難しく、それでいて何より重要なことです。


"スポーツ選手"という職業には多くの子供たち(特に男の子)が憧れてるっていうことも最近TVでもやってました。
事実、自分も子供のころはカッコいいって普通に思ってたし、プロ選手になりたいって漠然と夢を抱いてました。

スポーツが好きな子供は、いつの時代だって純粋にTVに映ってる選手にそのまま憧れを抱きます・・・。
最初は誰だって見た目で「カッコいい!」って思い始めて憧れるわけですからね。


好きなスポーツを仕事としてできていることにもっと感謝できれば態度だって・・・。


今ある環境に感謝すること・・・


が何に関しても大事ですよね(スポーツ選手だけに限らず)。


どのスポーツ選手もそうだけど、特にメディアに多く出る選手は、思っている以上に影響を与えているということをもっともっと認識していかなければならないと思います。


というのが自分の考えです。

2009年11月05日

感動!

先日講演に行ったK県のS小学校のみんなからお礼の手紙が届きました―。

しかも児童1人1人から手書きで!
先日講演に行ったK県のS小学校のみんなからお礼の手紙が届きました―。


しかも児童1人1人から手書きで!


内容は残念ながらお見せでいませんが、自分が話したことやメッセージとして残した言葉が「完璧に伝わった!」って感じられる、じつに感動的な手紙でした。


講演テーマは"夢について"でした。

児童の中には、海外へ目を向けている子も多くいたこともびっくりしたし、しっかりとした考えを持った子が多いことに感心させられました。

何より手紙の中で多かった言葉は主に・・・、


「すごく楽しかった!」

「自分の可能性を100%信じたい」

「自分の夢を叶えたい!」

「大きな夢を持とうと思う」

「これから個性を大事にしたい」

「難しい内容でも楽しく話してくれてありがとう!」


というような非常に嬉しい言葉が書かれていました。

"6年生"ですからね・・・自分が伝えたかったことが伝わったんだと思うと「この学校へ行って良かった!」と心から思います。

自分が6年生の頃とは全然違いますね・・・大人ですよ、今の6年生の考えは!

しかし、これで自分の"宝物"がまた1個増えました!

給食も昼休みも一緒に過ごせて、久々に教員時代を思い出させてもらいました。やっぱり子供たちは可愛いですね!


S小学校の校長先生はじめ、諸先生方には心より感謝いたします。

また時間を見つけて遊びに伺います!


ホントにありがとうございました!!!

2009年11月06日

拘り・・・。

今、日比谷パティオで"大つけ麺博"っていうイベントをやってますね―。


皆さんはもう行きました?


自分もつけ麺は好きですけど、並んで待ってようやく・・・っていうほどではないんですよね~。何といっても"人混み嫌い"な性格なもんですから・・・(苦笑)

こういう大きなイベントって気にはなるんですけど、絶~対に混むじゃないですか・・・それが自分にはネックなんです。


基本的にどこに行くにしても、空いてて落ち着いた店を選びます。


食事でも買い物でも"空いてる時間帯"には絶対拘ってます!
土日祝なんて100%ヤバいからあんまり出歩かないですね・・・。


最近は服もよく買うんですけど、


"ESTNATION"(エストネーション)なんていいですね・・・ああいうセレクトショップの落ち着いた大人な雰囲気のお店が好きなんです。

今年の夏ぐらいから"hummel(原宿店)"によく顔を出します。
インポートのhummelを取扱っている"Adlife(越谷レイクタウン店)"にも行ったりしてます。

Denmarkだからかな・・・?(笑)
でもいいもの多いですよ。皆さんもよかったらお近くのお店でどうぞ!

FranceとDenmarkにはどうしても敏感になってしまうし、未だに拘ったりしちゃいますね~!


ということで、結構自分の嗜好が変わってきました(笑)

ZARAだけじゃなくなりましたよ~(笑)


ってことで、"落ち着いてる雰囲気"つながり・・・"拘り"の今日のブログでした(笑)

2009年11月11日

グラチャン開幕 ~女子~

いよいよ始まりました・・・グラチャン!


毎回のことですが、"個人的観点"から述べていきたいと思います!


初戦のは韓国戦!


全試合スタメン確実視されていた狩野選手がケガで戦線離脱したとはいえ、これを理由にするわけにはいきませんし、その穴埋めができなければ"層が薄い"という判断をされてしまいます。

何より"日本開催"なわけだし、試合順も日本は毎試合同じ試合開始時間帯・・・そういった環境面では他国より恵まれていることは間違いありません。
今の日本は、韓国に敗れているのは、ほとんどと言っていいほどアウェーでの試合ですからね・・・。

結果的には3-1の逆転勝ち。

何度もここで述べていますが、大事なのは"勝ったか負けたか"だけ―。


内容は結果の次。


試合では結果がすべてですから、そういう意味では日本は良いスタートが切れたと思います。


とはいえ、内容も少し・・・。

個人的には"レフトからのフェイント"がちょっと気になります。

フェイントっていろいろと"意図"ってあるんですけど、


(セッターが後衛の場合)バレバレでもいいから、バックライトにいるセッターに1本目のボールを取らせて、他の選手が上げる高い二段トスをブロックしにいく作戦。


そして、


"打つ"と見せかけて相手の裏をかく(相手を乱すことを目的としたプレー)。


もちろんまだ考えられることはありますが上記の2つが代表的な例だと考えられます。


ですので、苦し紛れにフェイントするというのは、こういう国際大会ではほとんど通用しない・・・それどころか相手の思うツボになってしまいます。これは全日本だけに限らず、どのレベルでも同じことが言えます。

日本は2セット目から登場した山口選手が良かったようですね。

こういう新しい選手が活躍していくっていうのは今後を考えた場合、非常にプラス要素になるはずです。


逆に、


通常は完璧なレセプションかと思われるボールでも身長の低い竹下選手(159cm)にとってはちょっと苦しいボールでしたね・・・。
ネット際のボールを処理できるかどうかで、展開はもっと楽になってくるはずですからね。

速さのあるコンビネーションに関しては竹下選手ならでは・・・ですけど。

(ここでも述べていましたが)ブロード攻撃を大事な場面でのみ使っていたのが非常に効果的でしたね。

どうしてもセッター出身なものでセッター竹下選手に目がいってしまいます・・・(苦笑)

一方、負けたとはいえ韓国のセッターは上手ですね。何より"状況判断"に優れているように思えます。ライトへのバックトスはその中でも特に素晴らしかったと思います。

10番のキム・ヨンギュン選手は結構決めてましたが、12番のファン・ヨンジュ選手があまり決め切れなかったのが誤算だったかもしれません・・・荒木選手にブロックで止められてしまった本数が多かったですからね。

ということで、明日はBrasil戦です。


一番の優勝候補と勢いを掴んだところで戦えるというのは期待できますね。

しかしBrasilも当然好不調の波のないチームでしょうから、油断はできませんね。


また明日の試合後にアップします・・・。

2009年11月12日

グラチャン ~Brasil戦・女子~

じつに"もったいない黒星"でした―。


昨日のBrasil戦・・・王者Brasilもここまで崩れるかっていうほど歯車が合っていなかったように感じました。
セッターの交代も多かったし、ベテランを投入したりして、何とかリズムを取り戻そうと必死になっていました。こんなBrasilって久々に見た気がします。
そのBrasilを最終的に攻めきれなったことは今後の日本の課題でしょう。


それではちょっと内容を・・・。


Bカットからのクイック、そしてラリー中のクイック・・・これがホントに少なかった・・・これではセッターの癖を見抜いてしまえばブロッカーはわかってしまいますよね。
クイックがないからパイプ攻撃(センターからの速いバックアタック)も効果的ではないですね・・・ブロッカーはセンターへの意識がないためにフェイクもかけられません。
速さを追及しながら、攻撃箇所も重要になってくると思います。

結局ライトへのブロード・・・結構多かったですね。
高いブロックを意識しているのはわかるんですけど、それならもっと前半にクイックをはじめとする中の攻撃はもっと使っておくべきですね、たとえ失敗しても。
井上選手はクイックがほぼなかったですし・・・自分が見てた限りは。

時間差攻撃も、クイックがあって初めて効果を発揮してきますからね。逆はなかなか効果的とは言い難いです・・・。


あと気になるのは、ちょっとネットから離れたトスのときに、アタッカー陣はほとんど軟攻だったってことです。

これでは相手は簡単に処理してしまいます。
自分が打ちにくいボール・状態って、相手も守りにくいっていうことが言えますから・・・。


そんな感じですかね・・・。

一昨日の韓国戦よりはラリーが多く、ブロックも機能していたとは思いますが、やっぱりあのBrasilには勝ってほしかったですね・・・勝てたと思うし。

せっかくチームが"1.1秒の壁"を掲げているのに、セッター以外から出てくるトスが高いですよね・・・。特にセンター陣のトスは「・・・」ですよね。

まず"セッターが1本目を取る"っていうのは自分にはまず考えられないし、それがトスにまで影響してくるから・・・もっと徹底した方がいいと思います!
強打で普通にセッターに打ってきたら取るしかないですけど、極力セッター以外に取らせるっていうことも必要だと思います。


とはいえ、選手の気持ちもわかるし、自分でもそんな第三者からの意見のとおりできるわけではないですが・・・選手自身は常に必死ですからね(苦笑)


気持ちを切り替えて、今日のThailand戦。アジア王者ですからね。
ホント、ちょっと前は日本に対しても歯が立たないぐらいのレベルだったのに、今となっては互角、それ以上に戦えるチームに仕上がってるんだから素晴らしいと思います。

日本だけではなく、やっぱりこういう大会って"素晴らしい展開・プレー"を期待したいと思います。
ぜひ皆さんにも、(日本を応援しながら)各国の素晴らしいワールドクラスのプレーを観てほしいと思います!


ではまた試合後に・・・。

2009年11月13日

正念場!

昨日のThailandには3-0でストレート勝ち―。


順当といえば順当だとは思いますが、アジア王者に対しての白星ですから価値はありましたね。
これがアウェーでも同じ結果だと本物なんですけどね・・・(苦笑)


ただエースの栗原選手がケガによって戦線離脱・・・これで2人目。

ちょっと問題ですかね・・・ポイントになる場面では、木村選手にかなりボールは集中してしまいそうですけどね。

ここで荒木選手や井上選手のセンター陣がどれだけポイントを取っていけるかが最大のポイントになるでしょうね。

Thailandのバレーは、結構日本のバレーが手本になっている部分が多いためか、日本としては非常に戦いやすかったとは思いますが、結果として"勝った"という事実は変わりませんからね。


これからは、今まで以上にレセプションとセンター攻撃(ブロードではないクイック攻撃)が重要になってくるでしょう!


サイドでは、坂下選手や石田選手などの若い選手の戦力がそろってますから、どれだけ栗原選手の穴を埋めるべく速い攻撃を仕掛けていけるか・・・注目していきたいですね。
控えの選手も、「やっぱり栗原選手じゃなきゃ通用しない・・・」なんて思われたくないだろうから、かなり気合は入れて望んでくれると期待していきたいと思います。

とにかくここから残り試合に期待していきたいと思います!

2009年11月15日

グラチャン女子、閉幕。

女子の最終順位は4位とメダルを狙えた状況で惜しくも逃してしまいました・・・。

まず優勝したItaliaは圧倒的な強さでしたね。
非常に"考えたプレー"を随所に見せてくれたと思います。
迫力はもちろんですが、それ以上に巧さも兼ね揃えている選手が多かったように感じました。今までのItaliaとは違いましたね。


Brasilは、2枚替えや高速トスは健在でした。何より控えセッターが出てもあまり変わらないチームで戦えたのは強さの1つですね。
ただ調整がいまいちだったように自分には思えました。なんかいつものBrasilバレーではなかったような・・・。


大躍進はDominicaですね。
USAやCubaを大陸予選で倒してきた実力をそのまま発揮してくれたと思いますし、それがこの3位という結果に繋がったんだと思います。やはり欧米のチームは勢いに乗ったら超怖いですね・・・潜在能力はとんでもないですからね!


そして日本チーム・・・。

今日の最終戦に出場していた石田選手や山口選手など新たに若い選手が活躍してくれたのは大きな収穫だと思います。彼女たちの今後はかなりの期待ができるんじゃないでしょうか?
ただ相手もデータはしっかりと収集しているだろうし、次の大会でどう活躍できるかが重要でしょうね。初対決ってデータがないから有利ですからね。


そして4位の日本からセッター賞が・・・。

やっぱり開催国だから?竹下選手だから?ちょっと疑問ではありますけど・・・。


自分が考える理由には、強豪国ではレギュラーセッターも控えのセッターも力は互角です。だからシステムとして"2枚替え"が主流になっています。
大会を通して、で続けるセッターは日本では竹下選手しかいなかったですからね・・・

個人的には2枚替えでも何でもいいから若い冨永選手を器用してほしかったんですけどね。坂下選手だっているわけだし、相手のリズムを崩す意味でも効果はあったんじゃないかと思います!
育てるっていう意味合いで全日本チームに入ってるわけでもないだろうし・・・そんな余裕なんてあるわけないし!
竹下選手はコーチ兼任なんだから、コート外からまず見てみることも絶対に必要です。
キャプテンの荒木選手がコートはまとめる役目なんだろうし、それがキャプテンの役割なわけだし・・・。


何よりこの大会直前に主力の狩野選手のケガによる戦線離脱、大会途中で絶対的エースの栗原選手のケガ・・・日本チームにとっては最悪な状況での大会になってしまいました。

でも、これを理由にしちゃいけないですからね・・・日本代表なわけだし。

それでも遜色ないチームを作り上げる必要がありますよね。世界のトップに肩を並べるとしたら、スタミナやシステムを考慮しながら"層の厚み"も考えていかなければ・・・スタメンだけでは無理ですからね、今のバレーは。


女子は若手の台頭が何よりの収穫でしたね!
どの大会でも女子では"ヒロイン"、男子では"ヒーロー"が誕生しますが、今回の女子では間違いなく17番の山口選手でしょうね!
「何で今さら初器用?」って思うほどの活躍でしたからね・・・。


水曜日からは男子が開幕です!

個人的には今回の男子には非常に期待しています。
また男子の大会でも、試合を元にできるだけ多くの考えを述べていきます!

2009年11月16日

考えるバレー。

さて、今日は前回(昨日)述べた"考えるバレー"について―。

わかりやすいことを1つだけここで述べていきます。

ここではあくまで自分個人の考えだけで述べているのであしからず・・・。

選手自身はホント必死です!それは自分も選手でやってたからこそわかります。
でも逆に、自身でやってきたからこそ自分なりの意見というものがあるんです。
客観的に「良い・悪い」って言うつもりもないので・・・。


さて、

サーブを徹底して1人の選手や1つのポジションを狙い続けるっていう作戦はよくあることで、これは中学生でも高校生でも同じようなことを行うチームが多いんですけど、今回はそれではないんです。
今回自分が目に付いたのは・・・、


"セッターに1本目を取らせる"っていう戦術(ラリー中)。


当然ですが、相手のサーブからセッターが1本目を取ることはほぼありません。あっても"ネット・イン・サーブ"ぐらいでしょう・・・それでもセッターが取る確率っていうのはかなり低いです。

(ラリー中)竹下選手が1本目を取った場合、2本目は当然ながら竹下選手以外の選手がトスを上げなければなりません。
そこで、トスを上げる確率が一番高いのはセンターの選手です(位置的に)。
全日本の中で言うと、荒木・井上・庄司選手になります。
以前は器用にこなすライトポジションにいた高橋みゆき選手が第2セッターみたいになってましたが・・・。

センター陣が実際に上げるトスは、普通のオープントス(高いトス)になります。トスの質を考えても、セッターが上げるトスとは全然違います。この場面では"1.1秒"は皆無です!
そうなれば海外の大きな選手がブロックに飛ぶには十分すぎるぐらいの時間がありますし、それこそが"狙い"ですからね・・・。


竹下選手の動く場所にボールがきてしまうためにどうしても取ってしまう・・・
他の選手から高いトスがサイドに上がる・・・
アタッカーの技量にしか頼ることができない・・・
高いブロックを抜ききれない・・・ブロックされちゃう

徹底して竹下選手には取らせない形さえできてしまえば、切り返し(カウンターアタック)もコンビバレーでいけるとは思うのですが・・・。


海外のチームは、バレバレでも敢えて竹下選手に取らせて、高くなったトスを2枚・3枚と揃った高いブロックで仕留めにいってます・・・。


「フェイントは必ず決めなければいけない」

っていう時代から今では、

「バレバレでもそれがチームとしての作戦であれば仕掛ける」

・・・っていう形に変わってきています。

それを特にItaliaは考えていたように自分には思えました。
強打に関してもクロスへ打つようにストレートコースにも打ち分けることで、竹下選手のバックからのトスアップを少しでも遅らせているようにも感じました。


日本の生命線はレセプション(サーブレシーブ)以上にセッター"なんじゃないでしょうか?
それだけ竹下選手は重責を担ってるといっても過言ではないと思います。
ご自身はかなり大変だとは思いますが、ぜひ頑張って引っ張っていってほしいですね。


たしかにサイドアウトさえしっかり取れれば点数が離れることはありませんが、どこかでポイントになるラリーが必ず存在します。
それを取れるかどうかで勝負はかなり高い確率で決まってきますからね・・・今では以前にも増してブロックというプレーがゲームを左右する非常に大きなプレーとなってきています。


まだまだ感じたことは多くありましたが、代表的にはこんな感じです・・・。

これからもちょこちょこ自分なりの分析をここでわかりやすく述べていきたいと思います!

わかるor答えられる範囲内で述べていきたいと思います。
もし「?」と思うようなことがあればどうぞ・・・(笑)

2009年11月18日

グラチャン男子開幕!

男子の白星発進!

何よりヨーロッパ王者のPolandに勝ったことにとても大きな意味があると思います!


以前からここで書いてた"サーブ"が非常に効果的でしたね・・・。

そして若手の3選手(石島選手・福澤選手・清水選手)を中心に、フレッシュなバレーを展開してくれましたね。


でも、自分の中では今日のMVPは阿部選手ですね・・・。

たしかにアタッカー陣の活躍とサーブには目を見張るものがありましたし、非常に良いプレーが多かったんですけど、その中でもボールを供給していた阿部選手のトス回しが素晴らしかったと思うし、途中から入ってあの活躍ぶりはMVPに値するものだと自分は思います。

高い位置からのトスって簡単なようで、非常に難しいし、最大の見せ場でもあります。
以前は、溜めて溜めて・・・ス~ッとボールを出していくような柔らかいハンドリングが重要でしたが、さらに大型化になった今では、阿部選手のように高い位置から速くアタッカーへトスをしていく傾向があります。


"セッターの手からアタッカーの打つポイントまでなるべく早く・・・"


途中から入るセッターってホントに難しいもんです・・・はい。

アタッカーも途中からコート内の雰囲気に入っていくのはすごく難しいと思いますが、ほとんどのラリーでボールを触る確率が高く、司令塔的役割でもあるセッターは、他のポジションの選手とは違う"特別な緊張感"があるものです。

セッターの難しさは以前にも書いてありますが、途中から入るセッターはさらに難しいし、プレッシャーは計り知れないものがあります・・・。

とにかく今日のPoland戦の勝利は非常に意味があるものだと思います。

やっぱりいつも言うことですが、試合では"勝った"という"結果"がすべてですから、次の試合以降も勢いは続いていく可能性は非常に大きいと思います。


また、ジャンプサーブを打つ選手が今日は非常に思い切って打ってたと思います。

これも何度もここで書いていますが、ジャンプサーブは思い切って打つことが絶対条件ですからね!
ジャンプフローターは確実性を要求されますが、ジャンプサーブはまず思い切って打つべきです!

それが今日の最大の勝因だと思います。


男子のここまで攻めきったバレーって久しぶりに観れた気がします。

明日の全日本にも期待したいと思います!

2009年11月19日

開幕2連勝!

日本、Egyptを倒し2連勝!


今回の全日本はいいですね~。ここ最近では一番仕上がってるし、とにかく強いし、チームワークも非常にまとまってていい感じがします!
若い選手への"世代交代"がうまくいってるからなんでしょうね。

清水選手や福澤選手など、20代前半の選手がはつらつとプレーしているし、観ていても楽しくなってくるほどです。

強いて言えば、センター線のクイック攻撃をもっと多用してほしいとは思いますが、結果的に勝利しているので問題はないのかもしれませんね・・・。

清水選手の打数がダントツに多いように感じますが、それでも疲れすら見せずに打ち続ける彼は若いだけではなく本物ですね、やっぱり・・・!

今は完全に"ゴリのチーム"になりつつありますね。

今後はセンター陣がもっとアタック本数が増えれば、清水選手への負担はかなり軽減するでしょうし、そのほうがチームとしての機能も、今以上にプラスへ流れていくような気がします。


タイムアウトでの指示は、やっぱり過去のプレーに対しての忠告ではなく"次の指示"が最優先です!
今のバレーは、とにかくデータ重視ですし、プレーは当然どんどん続いていくので、過去を振り返るのは試合後のミーティングで十分。試合中はとにかくデータを駆使して"次のための時間"として有効に使ってほしいと思います。


そして今日の試合では・・・、


ラインズマンがちょっと気になりましたね~。
完全に入っているボールをアウトにしたり、アウトボールをインにしたり・・・非常に大事な場面でこういうミスジャッジが出るっていうのはキツイですよね!選手にとってはもっとキツイですから何とか改善してほしいと思います。
「ラインズマン(審判員)だって人間だ」って言う人もいるかもしれないけど、自分が言いたいことは、審判の"有資格者"がこういう重要な試合を任されているんだっていうことです。

ちょっと今日は際立って目に付いたので書いてみました・・・。


選手にはゆっくり休んで土曜日のIran戦に備えてほしいと思います!

2009年11月22日

32年ぶりのメダル!

日本男子、32年ぶりのメダル確定~っ!


(大会は終わってないけど)おめでとうございます!


嬉しいですねぇ~。
善戦していながら今まではメダルへ手が届かなかった男子バレー界がようやく獲得できました。
昨年の16年ぶり(4大会ぶり)の北京五輪出場、そして今大会の4大大会でのメダル獲得・・・着実に力をつけてきていますね!


"若い力"が世界に通用してきていることはまぎれもない事実です!


このまま2012年のロンドン五輪に向かってもっとも~っと力をつけていってほしいですね。
新しい時代の幕開けです!
"過去の栄光"だけではなく、新しいページに進みだしました。
そういう意味でも非常に嬉しい今大会です!


ぶっちゃけ今年は女子バレーより男子バレーの方が観てて面白かったって思う人も多いのではないでしょうか・・・?


男子バレーは今まで女子バレーの影に隠れていた印象がありましたが、これからは結果が出た以上、どんどん関心を持って観てくれる人もバレー人口も増えてくれるんじゃないかな・・・なんて思ってます。


とにかく今日のメダル獲得のニュースはホントに嬉しかったし、CUBAには負けてしまったけど、追い詰められても諦めてない姿勢というのは好感が持てましたね!


さぁ、明日は今大会最終戦となるBrasil戦です!

たしかに強いし実績もある・・・今大会も全勝中!優勝は間違いないでしょう!
そのBrasilにどこまで日本が通用するか、若い力がどこまでBrasilに対抗できるかを楽しみにしたいと思います。

選手やスタッフの皆さん、最後の最後まで精一杯日本らしいバレーを展開してください!
期待しています!

2009年11月23日

グラチャン閉幕・・・。

全日本男子、銅メダル獲得おめでとう!


結果として世界3位になれたことは男子バレー界にとって大きな誇りです!


昨日のCUBA戦、今日のBrasil戦と悔しい場面もあったかもしれないけど、それは次の大会への課題として・・・今は銅メダルをぜひ喜んでほしいと思います。


第三者から観て・・・、


福澤選手はコートにいてほしかったですね~、最後の場面。
ここまで彼は本当に素晴らしいパフォーマンスをしてくれたし、チームの中心的存在でもありました。清水選手とともに新時代を築き上げてくれる逸材だというのは誰の目から見ても明らかでした。だからこそ・・・あの場面には彼はコートにいてほしかったと自分は思うんです・・・。

個人賞も清水選手がベストスコアラー賞(最多得点)、福澤選手がベストスパイカー賞(最高決定率)を受賞しました!
おめでとうございます!


試合後のコメントがTVで少しだけ放送されていましたが、
自分の率直な感想は、


"銅メダルを獲得したことをもっと素直に喜べばいいのに・・・"


ふてくされているわけではないんだろうけど、悔しさが表に出すぎてて、コメントは聞いててあまり良い気はしない部分がありました。
海外の選手は、その試合はその試合で終わり。
また次のスタートで気持ちを入れ替える・・・そんな感じでONとOFFをはっきりさせています。
日本の選手は、今回に限らず、試合後に思いっきり悔やんでる姿をよく目にします。
気持ちの切り替えが他国に比べて遅いように思えてなりません。
試合で負けちゃったら切り替えるしかないと思うんです・・・べつに結果がひっくり返るわけでもないんだし。


ちょっと気になったので・・・書いてみました。
あくまでも自分個人が感じたことですけどね!(笑)

でも銅メダルはホントによかったです!

そこで・・・・・・たしかに日本バレー界にとっては歴史に残る快挙ではあるんですけど、

32年ぶりっていうけど、そもそもグラチャンって32年前からあったっけ???

4大大会って、"オリンピック"、"世界選手権"、"ワールドリーグ(グランプリ)"、"ワールドカップ"じゃなかったっけ?

何だか呼び方が変わってきてるから、どれがどれだか・・・ぶっちゃけわかんなくなってます(苦笑)

今日でグラチャンは閉幕・・・。

日本では12月からVリーグが始まります。
全日本の選手たちが舞台を変えて、自分の所属するチームで来年4月まで戦い続けます。
皆さんのお近くの地域で試合がある際は、ぜひ生のバレーボールを観戦してほしいと思います。

今後の男子バレーのさらなる発展を心から願いたいと思います。
その可能性が大きくなった今大会だったと思うから・・・。

それではまた・・・次回はバレーネタかどうかはわかりませんが(笑)

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