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プエルトリコ戦!

日本を会場として行われる初戦、プエルトリコ戦—。

結果は・・・勝ちましたね。1勝!
とりあえず結果として良かったと思います。こういう大会は、まず何より勝つこと。内容はチームがミーティングして考えればいいことで、視聴者に関しては、何よりも結果ですべてを判断していくはずですからね・・・。


が!


その中でもちょっと・・・気になる点が。ま、自分が言うべきことでもないのかもしれませんが。


真鍋監督は、とにかく『今までよりも、もっと速いバレー』を目指しているようです。
それを実現するには、まずサーブレシーブの正確さが絶対条件です。当然、正確さを欠いた場合のリスクも多くなることも同時に考えておかなければなりません。

自分の意見としては、それよりも、栗原選手のような大型アタッカーや坂下選手のようなパワフルなアタッカーが揃っている今の全日本であれば、べつに高いトスで勝負したっていいと思うんです。

それによって、サーブレシーブを完璧に返すような意識よりも、まずアタックライン内に上げることで直接的なミスを考えなくてすむことで、変なプレッシャーもなくなると思うし、栗原選手のような高いトスを好む選手へ気持ちよく打たせることで、全員がフォローに回れると思うんです。リバウンドが取れれば、そこから速い展開で攻撃したって面白いと思います。坂下選手のようなパワフルなアタッカーも活きてくるんじゃないかな・・・。

要は、"選手の個性を思い切り全面に出していける!"っていうことです。

コンビは決して悪いわけじゃないんだけど、そこからディフェンスへの対応がどうしても遅れます。
相手のカウンターへの準備がわずかに遅れるからです。

もっと怖いのは、竹下選手ではないセッターが育ってきた場合ですよね。
竹下選手だから、あそこまで速い攻撃を展開できるっていう考え方もできます。
でも、竹下選手だっていつまでも代表でい続けるなんてできないと思います・・・いずれは。
そのときに、また1からチームを作り上げるっていうのは、非常に時間がかかるはずです。

だから、今からコンビもしながら、高いトスを打てる選手、大きなセッターを育てる必要があると思います。世界と戦うには、大型化していくことは必須だと思います。ブロックポイントだって増えるはずです。

今日の試合でも、相手がプエルトリコだから通用したっていう考え方もできます。
これがロシアでも通用するか・・・ちょっと厳しいですよね。中でコンビを使っても、大きなロシアのような選手には楽なディフェンスです。
そうすれば必然的にサイドの選手にトスは集まります。もしくは・・・あのブロード攻撃。
パターンとして海外はデータをとっているはずです。そこから攻撃方法を変えても、結局は"後手"になってしまうわけです。

これが自分の考える一番の点です。

皆さんがどういうふうに考えているかはわかりませんが、とにかく共通していることは、日本には勝ってほしい!ってこと・・・ですよね?

その時の全日本の選手を考えた上で、現時点で最高のチームを作って欲しいし、何年経っても同じ攻撃パターンにだけはしてほしくない・・・です。

荒木選手に関しては、ブロードを打つよりも、クイックで真ん中で攻撃したほうが彼女の良さは出ると思うんですけどね。対角の選手もまた、良さが出るような攻撃方法を考えたほうがいいような気がします。


さぁ、明日は韓国戦—。

日本と同じような攻撃をしてくるチームです。
そして190cmのエースがいる、おそらく攻撃型のチームだと思います。
その選手をどう対応するか、そして、それ以外の選手への対応も・・・。
お互いディフェンス型のチームだけに、ラリーは多くなるはずです。粘り負けしないことが最大のポイントになってくるでしょうね・・・。
それと、韓国の190cmのエースに対して、日本の栗原選手と坂下選手の2人のエースのアタック効果率が勝敗を分けると思います。
当然ですけど、すべてにおいて"直接的なミスをしないこと"ですよね・・・。

いずれにしても、日本が勝ってくれることを願うしかないですね!
楽しみにしましょう!

頑張れ!NIPPON!

PS: 毎回のことですけど、これはあくまでも自分の勝手な意見です。