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選手とファンの関係・・・。

先日、知り合いから1つ質問がありました。


『選手とファンの関係』・・・。


これについては、以前にも書いたことがあったけど、基本的に自分が思うには"ファンあっての選手"ってことです。

プロとして活動している選手にとって、ファンの存在っていうのはかなり大きく、強いものです。
「そんなのって、人それぞれなんじゃないの?」って思う人もいるかとは思いますが、ここでは完全な個人的観点で書いていきます。


"スポーツ"という芸術を、応援してくれる人たちに披露する、また夢と希望を与えるのが、いわゆる"プロフェッショナル"だと思っています。


Franceを例にとると、ファンとの距離は日本に比べて確実に近い・・・。
プレーの良し悪しっていうのを、ファンが判断してくれるし、失敗した場合でも、日本のように「ドンマイ」とか「失敗したけど良いプレーだった」などというフォロー系のコメントは一切ありません。確実に超ブーイングです!
ただし、良いプレーがあった場合は、敵だろうが味方だろうが惜しみない拍手・・・。
イージーなミスに関しては、味方であってもブーイング・・・それが基本です。

たしかに学生時代は、自分のために必死でした。朝から晩まで、ろくにメシも食わずに、ひたすらボールを追ってた記憶があります。


でもそれって、あくまで学生時代までですよね。


自分の人生を賭けてプレーするプロ選手と、楽しむことを中心に活動している人とでは、やってることは同じでも、心の中は180度違います。
それを同じにしようと考えたって、絶対に接点はない・・・と思うんです。

プロ選手に限っては、少なからず応援してくれている人に披露する"義務"があると思うんです。
たとえ、それがどういう結果であっても・・・です。


サッカーの日本代表は、見事にワールドカップ出場が決定しましたね。おめでとうございます!
男子バレーも、ワールドリーグという世界3大大会が始まりました。母国のために、各国必死にプレーしていると思います。決して"自分のため"だけになっていないことを祈りたいと思います。

サッカーに関しては、野球同様に完全なる"プロフェッショナル"です。
知り合いの元Jリーガーが以前、こういうことを言っていました。


『毎年毎年、将来性のある、優れた若い選手が入団してきます。これはメディアでも取り上げられているけど、それと同時に、入ってくるのと同じ人数が解雇されているんです・・・。』


それだけ選手たちは、毎日が勝負・・・かなりのリスクを背負って過ごしているんですよね。

華やかに見えるプロスポーツの舞台でも、内情はかなりシビアです。

でも、それが"真のプロフェッショナル"なんですよね。それだけの気持ちがあるから、あそこまでファンも必死になれるし、選手も必死なんですね・・・。


友人からもらった一言・・・『ファンとの在り方って・・・』
全部が全部、要求に応えることはできないかもしれないけど、非常に難しいことかもしれないけど、最低限の気配りとファンへの感謝っていう気持ちは大事にしないといけないし、それこそファンへの恩返しだと思います。

・・・・・・というのが個人的観点から言える自分なりの意見です。

プロ選手でも天狗になった時点で、その選手は終わり・・・だと思います。いつまでも謙虚に、精一杯プレーして、ファンの皆さんを喜ばせてくれる、そういう選手が多くなってくれることを期待します!

ということで、今日はこのへんで。